日曜日は今が旬のふきのとうを買いに、会社のすぐ近くにあるにいつフードセンター加茂店に行きました。今朝この記事を書いていて、隣の席の上司にふきのとうを買ったと言うと、買うものじゃなくそこらへんに生えている!と言われ驚きました。
いつもは雪が溶けてきたころにふきのとうが顔を出して収穫するとのことでしたが、今年は全然雪が降っていません…
魚沼産のふきのとうと新潟県産の豚こまを買いまいした。
にいつフードセンターさんは私が27年間生きてきた中で、今のところ最も好きなスーパーです。
入ってすぐ旬の食材が分かりやすく置かれていて、地元の方がつくった立派な野菜が毎日揃っています。お魚コーナーではムキサメやハタハタなど、私の地元では見たことがない食材がその日によって様々あり、飽きることはありません。調理したことない魚にも挑戦したい気持ちがたいへん刺激されます。
また、どのコーナーにも社長のおすすめ商品がコメント入りのポップと並び、厳選された魅力的な食材が用意されています。とくににいつフードセンターといえば社長監修のオリジナルラーメンです。スープが美味しいので、麺を食べ終わったあとは片栗粉を入れて焼き、チヂミにしてスープも一滴残らず食べてしまいます。
毎週日曜日はにいつフードセンターに行き、テーマーパークのごとく長いレジの列に並ぶのが週に一度の楽しみとなっています。
写真がぶれてしまいましたが、豚肉に塩コショウをしてふきのとうを巻いていきます。
まな板は桐子モダンさんで購入した桐のまな板をつかっています。
加茂は日本一の桐たんすの町です!
ふきのとうの苦みに合う醤油、みりん、砂糖と玉葱のソースをかけて揚げ焼きです。
昼食です。
毎日一食分のコストを計算するのが趣味なのですが、にいつフードセンターさんのおかげでこの日の昼食は一食107円です。
ふきのとうがまだ残っているので、次は違うふきのとう料理をつくってみたいと思います。おすすめがあったらぜひ教えてください!
2月19日 川原